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要注意!知らないと危険なドイツ旅行の常識?ドイツで生き残るための9ヶ条

ドイツに住み始めて早8か月の筆者。

もともとスコットランドのド田舎(別名:混沌の地)に住んでいた私は「ドイツならば・・・ドイツならばきっと心穏やかで文明的な生活が待っているはず・・・!」と上京前の若者ばりに夢を見ていたのですが、いざ蓋を開けてみればドイツ生活もなかなか波乱の連続でした。

そこで今日は皆さんに、私がドイツ生活で学んだ「ドイツで生き残るための9か条」をご紹介。皆さんのドイツ滞在のヒントになれば幸いです。

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ドイツの日曜日は安息日です。

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キリスト教徒にとって日曜は安息日。「あぁ、なんか日曜は家でのんびりしようっていうあれね」と思ったそこのあなた、侮るなかれ、ドイツの日曜日はそんなに甘いものではありません。

日本では考えられないことに、ドイツの店と言う店はなんと日曜が定休日。スーパーも休みなら、デパートも休み、薬局も電気屋もなにもかもが閉まっているので、日曜にうっかり風邪をひいても薬は買えませんし、電球が切れても取り換えられません。

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唯一の例外はレストランやホテル、観光地の土産物屋、空港及び駅構内の売店など。これらは特別な許可で営業されていますが、基本的に安息日に労働はご法度。厳密にいえば、一般家庭で掃除機をかけたり、洗濯機を回すことも法律違反だそうです(もっともこれらは時代にそぐわないということで、近年ではやんわりと無視されています)

ドイツのトイレはレアな上に有料です。

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他の欧州各国と同じく、ドイツでもトイレは基本的に有料。一回数十セント~2ユーロ程度を支払う必要があります。

「それくらいの金額、この緊急事態には止むなし」と思ったところで、数百メートルごろにトイレ(と言う名のコンビニ)が乱立している日本と違い、ドイツではそもそも一般人が気軽に立ち入れるトイレというものが皆無。駅や公共施設のトイレを除くと、この国にはほとんどトイレが存在しないと言っても過言ではありません。

“必要な時に絶対見つからないのが、ドイツのトイレ”

泣きながら街を走り回る羽目になる前に、トイレを見かけたら立ち寄っておく癖を付けましょう。

ドイツでクレジットカードは役に立ちません。

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なんとなくハイテクなイメージの強いドイツですが、意外や意外、クレジットカード普及率は結構低く、カードOKの店でもよくよく確認すると「ドイツ発行のカードのみ」「会計が○○ユーロ以上の場合のみ」と条件が付いていることが多いです。

最近は徐々に改善されつつあるようですが、レジで散々並ばされた挙句に「あ、このカード無理よ。はい次の人。」とならないよう(※実体験)、旅行中はある程度の現金を持ち歩く方が賢明です。

ドイツの祝日は州ごとに違います。

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ドイツのカレンダーは実は州ごとに微妙な違いがあります。旅行客にとって死活問題なのは、祝日には日曜と同じくありとあらゆる商業活動がストップしていること。

平日だと思って遊びに行った街が祝日でゴーストタウンだった!とならないよう、下調べは念入りに。ちなみに州境では電車でほんの数駅の隣町同士でも、片方は祝日、もう片方は平日という日本人にしてみれば極めて不可解な現象が起こるそうです。

ドイツは水も有料です。

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ドイツのレストランでは基本的に「お冷」が出て来ません。イギリス等では頼めば水道水に氷を入れて出してくれたりするのですが、ドイツにはそんなサービスもなし。「ノドが渇いたなら、何かオーダーしたまえ」というのが彼らの基本スタンスです。

ドイツ語で水は“Wasser(ヴァッサァ)”。この国で水と言えば炭酸水なので、炭酸なしが良い場合は“ohne Kohlensäure(オーネ・コーレンゾイヘ)”または“ohne Gas(オーネ・ガース)”と言えば普通の水が買えます。

ドイツの道路は日本とは違います。

berlin-563101_1920画像引用:http://www.hamburg.de/

ドイツの道路が「車道」「歩道」「自転車道」の3種に分かれていることをご存じですか。日本ではほとんどみないこの「自転車専用道路」、大抵は歩道と車道の間に挟まれており、両者とは色分けがされています。

特に通勤通学時間帯には猛スピードの自転車が行き交い、ドイツきっての危険地帯と化すのですが、うっかりこの自転車道をカメラ片手に悠々と歩いてしまう観光客は後を絶ちません。

ドイツでは歩行者が自転車道を歩くのはルール違反。うっかり跳ね飛ばされも文句は言えないので、ドイツで街歩きを楽しむ際には自分が歩道を歩いているかどうか、きちんと確認しましょう。

ドイツの電車を過信してはいけません。

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時間に正確なドイツ人・・・・・と世間では良く言われますが、電車に関して言えばその噂は都市伝説以外の何物でもありません。なんせドイツの鉄道は「10回乗れば9回は遅れている」とドイツ人からも大変な高評価。

10分程度の遅延など日常茶飯事、むしろ30分以上の遅れもさほど珍しくはないのでドイツでのスケジュール管理には慎重になりましょう。日本なら乗り換え時間が10分でも「ま、走ればいっか☆」で済みますが、ドイツの場合には誰がどう見ても完全なる遅刻フラグです

電車・バスの扉は自動では開きません。

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理由はよく分かりませんが、ドイツの電車の扉は手動開閉式の物が多いです。(勝手に開く場合もあります)

扉の前でぼーっと待っている間に発車してしまいますので、ドアまたはドア横の手すりに付いている開閉ボタンをぽちっと押して、自力で道を切り開いてください。

ちなみにこのボタン、何故か結構な頻度で故障しており押しても扉が開かないことが多々あります。その場合は運転手に向かって“Entschuldigung(エンシューディグーン)!”(すいませーん)と叫べば開けてもらえますのでご安心を。

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店員さんにも挨拶しましょう。

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礼儀正しいことで有名な日本人ですが、実は観光地では「あまり挨拶をしない民族」としても知られています。理由は店員に対してきちんと挨拶を返さないから。

日本では「客から店員へ挨拶をするのは不自然」という文化がありますが、欧州では普通、挨拶とはお互いがし合うもの。レジでも、駅の窓口でも、チケット売り場でも、カフェでも、いきなり本題に入るのではなくまずはきちんと“Hallo (ハロー)”と一言声をかけておけば、その後の会話もスムーズに進むと言うものです。

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ドイツで気を付けるべき9つのことを紹介しましたが、役に立ったでしょうか。待ちうける様々なトラップを回避しつつ、皆様が楽しくドイツに滞在出来ることを祈っております。

 

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ライター紹介

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欧州在住3年目。現在は北ドイツにてドイツ語と格闘する日々を送る。こどもの頃から外国に強い関心を持ち、数年間京都の観光業界で働きながら英語を学んだ後、2013年に渡英。世界中を旅するのが趣味で、今までに訪問した国の数は20ヶ国以上。ちなみに一番好きな国はポーランド。

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