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映画シャーロックのロケ地・撮影場所を元イギリス住が16カ所厳選して紹介!

皆さん、映画『SHERLOCK / 忌まわしき花嫁』はもうご覧になりましたか?

本国イギリスだけでなく、今や欧州各地や日本でも熱狂的ファンを持つBBCの『SHERLOCK』シリーズ。舞台が現代ロンドンということもあり、最近ではロンドンで観光客向けのシャーロックツアーなども敢行されているようです。

本日は『SHERLOCK』好きの皆様のために、これまでのTVシリーズ並びに映画で登場したロケ地をロンドン中心にご紹介。一緒にシャーロックとジョンの足跡を辿っていきましょう。

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SERIES 1

ベイカー・ストリート221B

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(c)2010 BBC

ファンにとって一番気になるのは、やはりベイカー・ストリート221Bの所在地。ここが本来なら存在しないはずの住所だったことはファンの間では常識ですが、このシーンの撮影された場所は気になりますよね。

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画像引用:http://bbs.qyer.com/

正解は、ノースガワー・ストリート187番地。いや、どこやねんそれ・・・と突っ込まれそうですが、ここもロンドン内にある通りで、実際のベイカー・ストリートから徒歩20分ほどの場所に位置しています。

ちなみにこちらは現在のベイカー・ストリート221Bにあるホームズ博物館。ファンならこちらも必見です。

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Baker Street 221B
住所:187 North Gower Street, Camden, London, NW1 2NJ
アクセス:地下鉄Euston駅から徒歩5分
The Sherlock Holmes Museum
住所:221b Baker Street London NW1 6XE
アクセス:地下鉄Baker Street駅から徒歩5分
HP:http://www.sherlock-holmes.co.uk/

ノーサンバーラント・ストリートのカフェ

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画像引用:http://www.raggededge.com

第一話でシャーロックとジョンが犯人を待ち伏せしたカフェがこちら。作中ではテムズ川近くのノーサンバーラント・ストリートにあることになっていますが、実際の撮影地はソーホー地区。

現在でも撮影当時の照明器具(窓からぶら下がってるやつです)が変わらず使用されているそうです。

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(c)2010 BBC

Tapas Brindisa Soho
住所:46 Broadwick Street,Westminster, London, W1F 7AF
アクセス:地下鉄Oxford Circus駅から徒歩10分弱
HP:http://www.brindisa.com/

スコットランド・ヤード

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画像引用:http://blouinnews.com

こちらはシャーロックの友人(?)レストレード警部の勤務先として何度も登場するスコットランドヤード。現役のロンドン警視庁であるためセキュリティには厳しく一般人が中に立ち入ることは出来ませんが、外から眺めるだけでも壮観ですね。

余談ですが、スコットランドヤードで管理されているイギリスの犯罪データベースはHome Office Large Major Enquiry Systemの頭文字を取って“HOLMES”と呼ばれているそうです。

New Scotland yard
住所:10 Broadway, Westminster, London, SW1H 0BG
アクセス:地下鉄St. James’s Park駅下車後すぐ

ロンドン中華街

Chinatown
(c)2010 BBC

第二話で事件の手掛かりを求めてシャーロック達がやって来たのがロンドンチャイナタウン。「ロンドン市内に突如出現するアジア」であるここは連日観光客で賑わうロンドンの隠れた観光名所の一つで、同じエリアには和食や韓国料理の店もちらほら点在しています。

DSCN9736

ロンドンにしては安価に美味しい中華が食べられるので、「もうこれ以上イギリス料理には耐えられない・・・!」という時の駆け込み寺としてもおすすめ。

ちなみにシャーロックとジョンが立ち寄る何やらきな臭い店(“The Lucky Cat”)は、ここではなくウェールズにあるそうです。

London Chinatown
住所:地下鉄Piccadilly Circus駅からLeicester Square駅までの一帯
アクセス:上記駅で下車後徒歩1分
HP:http://www.chinatownlondon.org/

ピカデリー・サーカス

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画像引用:http://www.telegraph.co.uk

ちょいちょいと作中で背景に写り込んでいるのが、ロンドンの有名観光地のひとつピカデリー・サーカス。オープニングでも上空からの映像ががっつり使われているので、すぐにピンと来た方も多いでしょう。

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(c)2010 BBC

ちなみに上記の中華街はこのすぐ近くに隣接しています。

Piccadilly Circus
住所:Piccadilly Circus, London W1B
アクセス:地下鉄Piccadilly Circus駅前

 

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SERIES 2

アイリーン・アドラー邸

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(c)2012 BBC

シリーズ2で初登場したアイリーン・アドラー。白い柱が印象的な彼女の住まいは、ロンドンのベルグレイビア地区ユーストン・スクエアで撮影されました。

バッキンガム宮殿まで徒歩圏内、駅チカならぬ城チカな超高級住宅街です。

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画像引用:https://en.wikipedia.org/

ちなみに現在近隣の住宅が約9億5千万円という大変お手頃な価格で売りに出されているようなので、アイリーン邸の近くに住みたい!という大富豪の方はぜひどうぞ。

住所:44 Eaton Square, London, SW1W 9BD
アクセス:Victoria駅から徒歩10分

バッキンガム宮殿・内部

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(c)2012 BBC

シリーズ2の第一話で全裸のシャーロックが招かれたのがバッキンガム宮殿。まさか本当に王宮内で全裸に・・・?BBCならやりかねんぞ・・・・?と一抹の不安がよぎりましたが、流石に撮影場所はバッキンガム宮殿ではなかったようです。

GH The Drawing Room
画像引用:http://www.professionaljeweller.com

実際の撮影に使われたこの大層ゴージャスな応接間は、ロンドン市内にあるゴールドスミス・ホール。一般公開はしていませんが、年に数回の無料ツアーに応募すれば中を見学出来るそうです。ズボンは履いてご参加ください。

Goldsmiths’ Hall
住所:Goldsmiths’ Hall, Foster Lane, London, EC2V 6BN
アクセス:地下鉄St. Paul’s駅から徒歩5分
HP:http://www.thegoldsmiths.co.uk/

ロンドン塔

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モリアーティが侵入したロンドン塔は、皆さんもよくご存じの通りロンドンを代表するランドマーク。ロンドン旅行に行くからには『Sherlock』を抜きにしても一度は足を運ぶべき観光名所です。

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(c)2012 BBC

ちなみにこちらのシーンの撮影場所はウェールズのカーディフ城。ここも観光地としてはかなり有名なお城なので、入ったことのある方は結構多いのではないでしょうか。

The Tower of London
住所:The Tower of London, London EC3N 4AB
アクセス:地下鉄Tower Hill駅前
HP:http://www.hrp.org.uk/tower-of-london/

中央刑事裁判所

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画像引用:https://inforrm.wordpress.com

モリアーティの裁判シーンで外観だけ登場するのがこちらの裁判所。非常に荘厳な造りで美しい建物ですが、イングランド中の凶悪事件が裁かれる場所である為、しばしば英国メディアに登場する有名な建物です。

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(c)2012 BBC

The Central Criminal Court
住所:The Old Bailey, London EC4M 7EH
アクセス:地下鉄St.Paul’s 駅下車、徒歩5分

聖バーソロミュー病院

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(c)2012 BBC

シャーロックとジョンが出会い、そして“別れた”場所である聖バーソロミュー(バーツ)病院。どうせ架空の病院だろうと思いきや、意外にもちゃんとロンドンに実在しています。

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画像引用:http://hospitals.findthebest.co.uk

少々年季の入った外観ですが、それもそのはず、なんとここはイングランドに現存する最古の病院建造物。アーサー・コナン・ドイルが1887年に執筆した『緋色の研究』の中でもホームズとワトソンが出会った場所として記されています。

St Bartholomew’s Hospital
住所:St Bartholomew’s Hospital, West Smithfield, London, EC1A 7BE
アクセス:地下鉄St Paul’s駅下車、徒歩10分弱

SERIES 3

The Landmark Hotel

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画像引用:http://www.golfvacationsuk.com/

ジョンがメアリーにプロポーズする場所として選んだのが、ここThe Landmark Hotel。

この場所でシャーロックとジョンは2年越しの若干血生臭い再会を果たすことになるのですが、ここの住所が“Marylebone”(フランス語で“善良なるメアリー”が語源という説がある)なのは実に興味深い所です。

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(c)2014 BBC

中に入って見るとすぐ分かりますが、内装は作中とは全くの別物。実際に内部のシーンが撮影された場所はグロスターシャー州にあるThe Daffodilというレストランだったのですが、こちらはすでに閉店してしまったようです。

The Landmark Hotel
住所:222 Marylebone Rd, London NW1 6JQ
アクセス:地下鉄Marlyebone 駅下車、徒歩2分
HP:http://www.landmarklondon.co.uk/en

ウェリントン・バラック

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画像引用:https://en.wikipedia.org

バッキンガム宮殿と女王を守る近衛兵達の本拠地がここウェリントン・バラック。緊急時にすぐにかけつけられるよう宮殿からは目と鼻の先という近さですが、シリーズ3ではあっさりシャーロックの侵入(探索?)を許してしまいました。また作中での設定とは違い、正面に衛兵はいません。

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(c)2014 BBC

ちなみに同作中でジョンとシャーロックが座っているベンチは、場所は少々ずれているものの一応近くに実在しています。

Wellington Barracks
住所:Birdcage Walk, Westminster, London SW1E 6HQ
アクセス:地下鉄St James’ Park駅から徒歩3分

レインスター・ガーデンズ

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(c)2014 BBC

第三話でメアリーの正体を見破ったシャーロックが、彼女を呼び出す場所がここ。

ここは元々ロンドンの地下鉄が蒸気機関車だった時代に「換気孔」として作られた施設で、通りに面した壁や窓は全て偽物。実際には穴と線路を隠すための分厚い壁が正面に立てられているだけという、まさに「裏と表」のある建物です。

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画像引用:http://www.sashrepairs.co.uk

建物を反対側から見た図はこちら。

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住所:Leinster Gardens, Bayswater, London W2 3AN
アクセス:地下鉄Queensway 駅から徒歩10分弱

映画『SHERLOCK / 忌まわしき花嫁』

ベイカー・ストリート

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(c)2016 BBC

シリーズ3までベイカー・ストリートのシーンは大体がロンドン市内で撮影されていましたが、今作では19世紀ロンドンという設定上ブリストルでロケが行われました。ベイカー・ストリートに限らず、ロンドン市内のシーンの大半はブリストルでの撮影だそうです。

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画像引用:http://kewbirmingham.co.uk

主な撮影地として使用されたのはここ、キング・ストリート。ブリストル市内で最も古い通りの一つで、その起源は17世紀までさかのぼるそうです。

King Street
アクセス:Bristol Temple Meads駅から徒歩15分強

ワトソン自宅&カーマイケル邸

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画像引用:https://commons.wikimedia.org

ワトソンの自宅(内装)及びユースタス・カーマイケル邸として撮影に使用されたのはタインテスフィールドハウス。イギリスの第一級指定建築物で普段は一般公開されています。

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画像引用:http://www.northsomersettimes.co.uk

Tyntesfield House
住所:Wraxall, Bristol, North Somerset, BS48 1NX
アクセス:最寄りのNailsea駅から車で10分弱
HP:http://www.nationaltrust.org.uk

 

エミリア・リコレッティの墓

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(c)2016 BBC

シャーロックがリコレッティの墓暴きに勤しむシーンはアーノス・ヴェール墓地で撮影されました。ここは19世紀に作られた墓地で、かなり多くの第二級指定建築物(モニュメント)があちこちに建てられています。

Arnos Vale Cemetery
住所:West Lodge、Bath Rd、Bristol BS4 3EW
アクセス:Bristol Temple Meads駅から車で5分

 

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2017年頃にはシリーズ4も公開予定(仮)とのことで、ますます目が離せないSHERLOCKシリーズ。いちファンとして今後も期待大です。

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ライター紹介

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欧州在住3年目。現在は北ドイツにてドイツ語と格闘する日々を送る。こどもの頃から外国に強い関心を持ち、数年間京都の観光業界で働きながら英語を学んだ後、2013年に渡英。世界中を旅するのが趣味で、今までに訪問した国の数は20ヶ国以上。ちなみに一番好きな国はポーランド。

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