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ハンガリー料理『パプリカシュチルケ』は絶品!ブダペスト観光で絶対に外せない9つの目玉

みなさん、ちょっと頭の中で欧州の地図を思い浮かべてみてください。

そしてハンガリーのある場所にきっちり〇を描いてみましょう。

-出来ましたか?

当然楽勝ですという方にも、皆目見当が付きませんという方にも、今日は私のハンガリー珍道中日記をお届けいたします。

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ハンガリーって何処ぞ?

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スロヴァキアの南、オーストリアの東に位置するハンガリー。国の名前は知っているけれど、有名なものと言われても『ハンガリー舞曲』くらいしか思いつかないわぁ・・・という方も多いのではないでしょうか。

日本でも欧州でもまだまだ存在感の控えめな国ハンガリーですが、その首都ブダペストは「ドナウの真珠」と評される程美しい街。そんなブダペストを1日かけて大冒険していきます。

私がブダペスト観光の拠点としたお宿

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今回の滞在でお世話になったのはCasa de la Musica Hostelさん。

私が泊まったのはドミトリー(相部屋)でしたが、料金の割にお部屋が広く、内装もお洒落なのでおすすめです。大き目のロッカーが部屋にあるのはありがたいところ。

Casa de la Musica Hostel
住所:Budapest, Vas u. 16, 1088
宿泊料:ダブルまたはツインで1泊14ユーロ~
HP:http://www.casadelamusicahostel.com/home/

ブダペストの街を大冒険

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ブダペストは見どころが比較的中心部に集まった周りやすい街。交通手段は主にこのレトロな路面電車なのですが、実はちょっとしたトラブルから現金を持ち合わせていなかった私は、この日一日徒歩で歩き回りました。

途中で若干心折れそうになったものの、主要観光地はほぼ制覇。意外となんとかなるものです。

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現金ショックにより朝ご飯にありつけなかったので、ちょっと早めにがっつり昼ご飯。

ハンガリー料理と言えばこれ、グラーシュスープです。具だくさんでなんとなく懐かしい、コンソメスープのような味が特徴。

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こちらも同じくハンガリー料理のパプリカシュチルケ(パプリカチキン)、下の白いのはニョッキ。

実はこの料理、美味しいと聞いて自分でレシピをググって作ってみたもののなんかイマイチ、という残念な記憶しかなかったのですが、本場で食べたものは濃厚なソースが柔らかい鶏肉に染みこんでいてとにかく絶品でした。

これを食べた瞬間、私の脳内でハンガリーは文句なしのメシウマ国認定です。

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満腹になったところで観光に繰り出しましょう。

こちらはかの有名なドナウ川。ハンガリーは内陸国なので海はありませんが、ブダペストの街には不思議と港町の空気が漂っています。

 

ブダペストで外せない観光スポット『セーチェーニ鎖橋』

この街で誰もが口を揃えて「絶対行くべき!」と言うほど有名なものと言えば、このドナウに架かるセーチェーニ鎖橋(くさりばし)。ブダペストのランドマークの一つで、ここに行かずしてブダペスト観光に行ったとは口が裂けても言えません。

という訳でこちらがその噂の鎖橋!どん。

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・・・・・・・えぇ、分かります。私も最初見た時の感想は「なにこれ意外と普通の橋やん・・・」でした。

というのも、実は鎖橋が本領を発揮するのは夜。夜のライトアップが大層素敵なのです。そんなわけでこちらが夜の鎖橋。

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文句なくお美しい。

ブダペストはドナウ川を挟んでブダ地区とペスト地区から構成される街。その両地区をはじめに繋いだのがこの鎖橋なんだそうです。

セーチェーニ鎖橋
現地名:Széchenyi Lánchíd
英語名:The Széchenyi Chain Bridge
住所:Budapest, Széchenyi Lánchíd

 

宮殿に泊まれる?

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鎖橋の正面にあるこちらはグレシャム宮殿。宮殿と名が付くものの作られたのはまぁまぁ最近の1906年、グレシャム生命保険会社の本拠地として建てられ現在は高級ホテルになっているそうです。

ドナウの真珠にふさわしい『ブダ王宮』

ブダペストは美しい町並みから別名ドナウの真珠と呼ばれています。その真珠の象徴とも言えるのが鎖橋の向こうに見える丘の上のブダ王宮。こちらもやはり世界的に有名なのは夜景の方です。

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これぞまさにドナウの真珠。

夜に川べりをぷらぷら散策しましたが、鎖橋とブダ王宮の光が反射するドナウ川は本当に幻想的で素敵でした。

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ブダ王宮は小高い丘の上にあるので下界とはケーブルカーで行き来しきます。が、このケーブルカーが片道約400円と微妙に高かったので、私は横の坂道を30分程かけてえっちらおっちら登りました。

ほとんどの観光客はケーブルカーを使っていましたが、疲れてなければこちらの坂をのんびり歩くのもおすすめです。

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登った先は王宮直通。現在では王宮としての役目は終え、中は国立美術館ブダペスト歴史博物館国立図書館になっています。

ブダ王宮
現地名:Budavári Palota
英語名:Buda Castle
住所:Budapest, Szent György tér 2, 1014
開館時間:施設により異なる
HP:http://budacastlebudapest.com/open/

 

絶対に実物を目で確かめて欲しい『マーチャーシュ聖堂』

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丘の上のブダ王宮地区は王宮以外にも観光名所がごろごろ点在しています。こちらはそのひとつ、マーチャーシュ聖堂

写真では全くこの教会の魅力が伝わらないのが無念でならないのですが、本当に可愛らしい教会です。特に屋根の、この編み物みたいな温かみのある模様がすごく素敵。

こういった屋根の教会はあまり見たことないので、わりと珍しいのではないかなと思います。

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画像引用:http://kirandulastervezo.hu

とまぁそんなこんなで、テンション上げ上げで意気揚々と教会のチケットオフィスに行ったのですが、悲しいことにここ、クレジットカード不可でした。次回来た時こそは内装も目に焦げ付くほど拝みたいと思います。

マーチャーシュ聖堂
現地名:Mátyás-templom
英語名:Matthias Church
住所:Budapest, Szentháromság tér 2, 1014
開館時間:
日~金 9:00~17:00
土 9:00~13:00
日 13:00~17:00
入場料:約400円
HP:www.matyas-templom.hu/

 

摩訶不思議な建物群『漁夫の砦』

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こちらはマーチャーシュ教会のすぐそばにある漁夫の砦。写真に写っているのは砦のごく一部で、この辺り一帯がこの摩訶不思議な建造物で囲まれています。

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砦の向こうは崖なので見晴らしも最高。

ここの紹介にはよく「メルヘンチック」や「御伽の国」という言葉が使われてるのを見かけるのですが、私の第一印象は一言でいえば「砂の城!」でした。塔は全部で7つあり、ハンガリーの7部族を表しているそうです。

漁夫の砦
現地名:Halászbástya
英語名:Fisherman’s Bastion
住所:Budapest, Szentháromság tér, 1014

 

ハンガリーの国会議事堂はピンク色!

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ブダ宮殿地区をじっくり観光した後はドナウ川を挟んだ対岸の観光に繰り出しました。写真はドナウにかかる橋の上から。

右手側に見えるのが王宮地区、左側のちょっととげとげした建物は国会議事堂でございます。

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実物は写真でみるよりもっとピンクでした。ピンクの国会議事堂ってちょっと珍しい。この可愛らしい建物の中で日夜お偉いさん方がしかめ面で小難しい話をしてるかと思うとなかなか笑えますね。

威厳よりも可愛らしさを備えた建物ですが、意外にもロンドンの国会議事堂(ビッグベンのある建物)と建築様式は一緒。言われてみれば確かにとんがり具合が似ていますね。

国会議事堂
現地名:Országház
英語名:Parliament Building
住所:Budapest, Kossuth Lajos tér 1-3, 1055
開館時間:
4月~10月 8:00~18:00
11月~3月 8:00~16:00 (会期中は時間が異なる)
入場料:約2000円
HP:http://latogatokozpont.parlament.hu

 

なんとも不思議な『マルギット橋』

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先ほどの議事堂の写真はドナウ川にかかるこちらのマルギット橋から撮影したもの。

一見ちょっと黄色いだけのよくある橋に見えますが、実は私が今まで渡った橋の中でトップスリーに入る摩訶不思議な橋でした。

何がそんなに珍妙なのかは実際に下の写真をご覧ください。

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お分かり頂けたでしょうか。

一般的に橋というのは最短距離でかけるものだと思いますが、なんとこのマルギット橋は真ん中あたりが結構ものすごい角度でくの字型

これは両端から同時に建設を始めたら豪快にずれちゃった、とかそういう欧州にありがちなアレではなく、この曲がっているところの真下に小さな島があり、その上を通過するように建設された結果だそうです。

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橋の真ん中あたりにあるのはハンガリーの秘宝「聖イシュトヴァーンの王冠」を模した石像。

代々国王の戴冠式で使われて来た冠ですが、ハンガリーでは伝統的にこの王冠が君主であり、国王はこの王冠を取り扱うための存在である、とされているのだそうです。

要するに「王冠=ハンガリーという国の象徴」とも言える大変貴重な代物な訳ですが、上の十字架は箱にしまうときにうっかり曲がっちゃった☆というお茶目なエピソード付。ちょっぴり不運なこの王冠の現物は、先ほどの国会議事堂にあります。

ハンガリーにも温泉が!

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ドナウ川近辺を散策した後は、いよいよハンガリー観光のハイライト、温泉に向かいます。

ハンガリーで温泉?と思われるかもしれませんが、実はここはヨーロッパ随一の温泉大国。首都ブダペストには大きな温泉が二つありますが今回は宿のお兄さんのおススメでセーチェーニ温泉に行って参りました。

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・・・・・・・・結論から申し上げます。

もしこれをご覧の皆さんの中でセーチェーニ温泉に行きたい!という方がいらしたら、悪いことは言いません、ぜひ、夏まっさかりになさった方がいいと思います。

というのも、実はセーチェーニ温泉は温水プール程度の温度しかないため。熱い湯に浸かる習慣のない欧米人ならともかく、私達日本人にとってははっきり言って温泉と呼ぶのは無理があるレベルで、私は残念ながら風呂の中でカチカチ震えていました。

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画像引用:http://www.szechenyibath.hu/

ただ、西洋の歴史ある建物を改築した温泉、という点ではかなり独特の雰囲気で建物自体も見応えがありました。夏場にプール感覚でいらっしゃるのが一番だと思います。お値段的にも1時間程度で出ちゃうにはちょっともったいない気がしますし。

セーチェーニ温泉
現地名:Széchenyi-gyógyfürdő
英語名:Széchenyi thermal bath
住所:Budapest, Állatkerti krt. 9-11, 1146
開館時間:6:00~22:00
料金:約1700円
HP:http://www.szechenyibath.hu/

 

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という訳で1日で巡るブダペストの旅、いかがでしたか?なんとなく謎の国だったハンガリーのイメージが多少は掴めたのではないでしょうか。

最近は日本人ツアー観光客が増えたお陰か大きな施設では日本語ガイドなどもある様子。ぜひ次の旅行ではハンガリーも訪問先候補に考えてみてはいかがですか?


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ライター紹介

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欧州在住3年目。現在は北ドイツにてドイツ語と格闘する日々を送る。こどもの頃から外国に強い関心を持ち、数年間京都の観光業界で働きながら英語を学んだ後、2013年に渡英。世界中を旅するのが趣味で、今までに訪問した国の数は20ヶ国以上。ちなみに一番好きな国はポーランド。

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