
ワイキキといえば、ワイキキビーチですが、
ビーチ以外にも魅力的な観光地があることを
知っていますか?
でも、土地勘がないとどこに行けばいいのか
迷ってしまいますよね。
今回はワイキキ周辺の観光地を
「体験」「記念写真に最適」「ショッピング」をキーに7つ選びました。
ワイキキエリアに宿泊予定の人はぜひ参考にしてみてください。
きっとあなたが気に入る観光地が見つかります。
この記事の目次
ダイヤモンド・ヘッド
画像出典:www.geocities.jp
ダイヤモンド・ヘッドは、車かバス、ツアーで、登山口の駐車場まで行き、
徒歩で頂上を目指します。
山を登ると30分位で頂上にたどり着きますが、道は結構険しいです。
画像出典:tabit.jp
一応、舗装されていますが、岩場なので足元が悪く、
途中から急な階段になるので結構大変です。
ただ、迂回路など、体力に合わせて道を選べるので、
それぞれに体力に合わせて無理のない範囲で歩くとよいと思います。
あと、道も階段も幅が狭いので、途中で休憩することが難しく、
人が多いのでマイペースでは歩けません。
しかし、登りきると今までの苦労が吹き飛ぶような絶景が見られるので、
登る価値はあります。
最高です。
画像出典:blogs.yahoo.co.jp
トイレは、登山口の入り口にしかありませんので、
最初に行ったほうがよいでしょう。
汗をかくので水は1人1リットルくらい持っていったほうがよいです。
ホテルの窓から眺めるダイヤモンド ヘッドもよいですが、登るとさらに感動します。
施設名:ダイヤモンド・ヘッド
英名:Diamond Head
住所:4200 Diamond Head Road Honolulu, HI 96816
ハナウマ湾
画像出典:retrip.jp
ハナウマ湾は、ワイキキから近くて
シュノーケリングを楽しめる人気スポットです。
入場人数制限があるので、早朝がおすすめです。
昼ごろ行くと入れない可能性が高いです。
バスもありますが、本数が少ないのでレンタカーがおすすめです。
ただ、駐車場に入るのも大変です。
駐車場に無事車を停められたら、ビーチに入る前にオリエンテーションを受けて、
ビーチまでは有料のトラムに乗ります。
シュノーケルの道具はレンタルできます。
シュノーケリング自体は、魚がいっぱいいるので、
とても楽しく過ごせます。
いろいろなところでシュノーケリングをしましたが、ハナウマ湾が一番好きです。
画像出典:www.divingworld.jp
もし、ハナウマ湾に入れない場合、近くに湾を見下ろす展望台があるので、
遠くから見ることができます。
ここも人気の撮影ポイントです。
施設名:ハナウマ湾
英名:Hanauma Bay
住所:Hanauma bay, Honolulu, HI 96821
ワイキキビーチ
画像出典:blog.daum.net
ワイキキビーチは、説明が要らないくらい有名ですが、
ワイキキエリアに泊まれば徒歩でいけます。
青い海、ダイヤモンド・ヘッド、カラフルなパラソル、大勢の人を見ると
「ワイキキに来たなぁ」という気分になります。
海も季節によって色がかわり、とてもきれい。
ホテルから一番近いこともあって、何度も来てしまう日常使いのビーチです。
早朝の散歩もおすすめです。
施設名:ワイキキ ビーチ
英名:Waikiki Beach
住所:Waikiki Beach Honolulu, HI 96815