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日本人なら絶対見なきゃ!日本の伝統的な町並み12選

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日本には数多くの伝統的な街並みを保存している地区が
あります。
かつて交通網が発達していなかった時代に出来た町並みは、
その地域の発展の仕方や気候などで大きく違います。
城下町として発展した町並みは行きやすく、
既に『行ったことがある!』という人も
いるのではないでしょうか?
中には、『こんなところにも町があったの?』と思う秘境といわれるところもあります。

そんな日本の伝統的な町並みを紹介します。

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白川郷

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画像出典:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp

誰もが知っている世界文化遺産にも登録された村です。
白川郷は、日本有数の豪雪地帯で昔は冬になると、『陸の孤島』となっていました。
他の集落などと隔絶された山間奥地には、平家の落人が隠れ住んでいたという伝説が
決まってありますが、白川郷にも語り継がれています。

田んぼや畑の中に、三角形の合掌造り民家が並んでいます。
この合掌造りは、白川郷と五箇山だけに存在する特徴的な伝統建築物で、
釘やかすがいは貴重品だったので一切使っていません。

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画像出典:http://shupo.jr-central.co.jp/

1階は居住空間として、2階から上はは絹をとるカイコの飼育場として
使われていました。
荻町城跡の展望台から合掌作りの集落を一望できるのでオススメです。

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画像出典:http://www.theworldheritage.com/

冬には美しくライトアップされ、その姿はとても幻想的です。

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画像出典:http://sokuup.net/

五箇山

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画像出典:http://blog.livedoor.jp/

白川郷とともに世界遺産に登録されており、相倉集落と菅沼集落の
二つの集落からなる五箇山。
白川郷と五箇山だけがこの特徴的な三角屋根の合掌造りの民家があります。
ここでは合掌造りのコテージに泊まり、五箇山の伝統的な生活体験もできます。
また、ここは民謡の宝庫。日本最古の民謡といわれている『こきりこ』や『麦屋節』は
国の無形文化財にも指定されています。

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画像出典:http://blog.livedoor.jp/

他にもたくさんの民謡が残っており、『合掌造りの民家で民謡鑑賞』などもできます。
また、五箇山では今でも和紙作りが盛んで、五箇山和紙は国の伝統工芸品に指定されています。

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画像出典:http://photohito.com/

最近では、いろいろなデザインの小物やインテリアグッズもあり、お土産にもぴったりです。

倉敷美観地区

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画像出典:http://www.tabi.photo/

江戸時代、幕府直轄地である『天領』だった倉敷は、水運によって栄え、その中心である
倉敷川畔には、商人の町家や白壁の土蔵が立ち並んでいます。
倉敷紡績のレンガ工場を利用した アイビースクエアや大原美術館などの洋風の建築物もあり、
和と洋が混在するレトロモダンな町並みが残っている場所です。

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画像出典:http://f.hatena.ne.jp

路地裏にも当時の建物が修復し再生されており、喫茶店や土産物などの個性的なお店として
利用されています。

妻籠宿

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画像出典:http://tumago.jp/

妻籠宿は、中山道42番目の宿場町で、中山道と飯田街道の分岐点に位置し、
隣接する馬籠宿と馬籠峠を越える旧中山道史蹟と一緒に、木曽路を代表する
観光スポットとして有名です。
日本で初めて町並保存に取り組んだ宿場町で、街道沿いに見事に江戸時代の家並を
保存してあり、総面積も日本一です。
全長約500mもある町並みは、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になります。

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画像出典:http://hoshin-k.cocolog-nifty.com

妻籠宿本陣、脇本陣奥谷、上嵯峨屋など、みどころもたくさん。

妻籠に一軒だけのネズコ下駄の専門店『永楽屋下駄屋』は、目の前で好きな鼻緒を
すげてもらえます。
その華麗な手さばきは感動ものです。

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画像出典:http://amitsuka.exblog.jp

ネズコとは木曽五木の一つで、ネズコ下駄は素足にも馴染みやすく、
軽く丈夫なのが特徴です。

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画像出典:http://izumanix.com

ぜひ自分へのお土産にいかがでしょうか?

馬籠宿

 

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画像出典:http://find-travel.jp

島崎藤村の故郷で小説の舞台にもなった馬籠宿。
妻籠宿の隣の宿場町で、妻籠宿から馬籠宿まで中山道を歩く人も多いです。
長い距離にわたって町並みが続いており、その町並みはどこを撮っても画になります。

 

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画像出典:http://kobacho-niwaijiri.at.webry.info

石畳の道は結構な坂なので、歩きやすい靴で行くのが絶対!
途中でばててしまいそうになりますが、坂を上りきると絶景が待っています。
お土産を見たり、カフェで休憩したりしながらぜひ上まで上ってください。

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画像出典:http://earth-blog.net

川上屋の栗きんとんが有名で、ぜひ食べてほしい逸品です。

 

大内宿

 

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画像出典:http://yottyann.at.webry.info

会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道の宿のひとつとして栄えた宿場町です。
街道の両脇に流れる堀、茅葺き屋根の家並みはきれいに整備されていて、
足を踏み入れると江戸時代にタイムスリップしたような感じになります。
また、茅葺き屋根の民家一軒一軒がいろいろとお土産や食べ物を売っていて、
ゆっくり町並みを楽しめるのもいいです。

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画像出典:http://d.hatena.ne.jp

葱で食べるそばが名物でぜひ、茅葺き屋根の家の囲炉裏で味わってください。

竹富島

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画像出典:http://escort-ishigaki.jp

沖縄県の八重山諸島にある石垣島から1番近い島です。
集落全体が、木造で赤瓦の屋根の民家と白砂の道という沖縄古来の姿を今も残します。
路地や庭に敷かれた白砂は、珊瑚のかけらで、自然界と人間の住む世界を区別していると
言い伝えられていますが、それだけでなく、昼間は部屋の内部を照らし、
夜は月の明かりを受けほんのり明るくなるという効果もあり、
昔の人の知恵のすばらしさを感じます。

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画像出典:http://blog.goo.ne.jp

西集落の中心にある赤山公園の丘の上にある展望台のなごみの塔からは、
赤がわら屋根の集落とともに海まで一望できるのでおすすめスポットです。

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画像出典:http://samurai-japan.co

金沢 ひがし茶屋街

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画像出典:http://kimassi.net

金沢には古い街並みが数多く残っています。
その中でも、特に代表的なのが浅野川の川岸にあるひがし茶屋街です。
ここには今でも木虫籠(きむすこ)と呼ばれる美しい出格子のある街並みが残っています。
ひがし茶屋街の創設当時から残っている茶屋である『志摩』は国の重要文化財に
なっています。

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画像出典:http://kanazawa-kanko-mapping.com

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画像出典:https://www.flickr.com

茶屋建築は2階を座敷とするので、2階建て以上で、また、通りに面して高欄と
張り出しの縁側を持っているのが特徴です。
また、『旧越濱』も江戸時代から残る茶屋建築のひとつです。

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画像出典:http://sakuravillage.jp

暗くなってくると、今でも軒灯がともる茶屋から、三味線や太鼓の音が聞こえてきます。

祇園新橋

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画像出典:http://blogs.yahoo.co.jp

祇園新橋の中でももっとも有名ともいえる巽橋。

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画像出典:http://photohito.com

ドラマのロケでもよく使われていて、京都の代表的な風景のひとつですね。
茶屋町である祇園新橋は、江戸末期から明治初期にかけて建った町家が整然と並んでいます。
新橋通に面した部分は、美しい紅殻格子の茶屋様式である町家の表側といえる町並みが続き、
白川に面した部分は、簾のかかった川端座敷などの、茶屋の裏側ともいえる町並みが続きます。

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画像出典:http://drugs.pixnet.net

並木や石畳が町家と調和して、とても風情のある町並みです。

京都産寧坂

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画像出典:http://kyoto-sakura.net

清水寺から高台寺や八坂神社を結ぶもっとも人気のある観光コースの中にある産寧坂。
社寺建築物とともに、江戸時代末期から大正時代にかけて建てられた町家が一体となって、
今でもすばらしい歴史的な景観を残しています。
産寧坂には清水焼や柘植櫛などの和小物を扱っているお店も多く、観光客が絶えません。
料亭から甘味どころまでたくさん食べるところもあります。

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画像出典:http://s.webry.info

産寧坂の入り口にある七味屋はいつもお店の中が満員の人気店で、
『京都に行くなら七味屋の七味を買ってきて!』と頼む人がいるくらい人気のおみやげです。

吹屋の里

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画像出典:http://blog.goo.ne.jp

岡山県高梁市の山の奥深く、細い道をずっと入っていくと赤い壁に赤い屋根の
『ベンガラの里』といわれる町並みが広がります。
ベンガラとは硫酸鉄を原料とした紅い染料のことで、かつてはこの土地は銅山でも栄えており、
その銅山の捨石である硫化鉄鉱から『ベンガラ』が偶然発見され、『ベンガラの発祥の地』と
なりました。
防虫・防腐・防錆の効果を持つので建築の材料として用いられたベンガラは、
吹屋の町の建物にも使用され、ベンガラを漆喰に練りこんだ壁にベンガラを塗った柱や窓の桟が
独特の雰囲気を作っています。

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画像出典:http://yuyu-kankan.asablo.jp

吹屋の町の建物は、現在も住居として使われていて、入れない場所も多いですが、
旧片山邸、郷土館、資料館、吹屋案内所、ベンガラ館など見所はたくさんです。
ベンガラ染めの和紙やハンカチなどの小物はお土産にもいいですね。

角館武家屋敷

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画像出典:http://blog.livedoor.jp

角館には『石黒家』『青柳家』『岩橋家』『河原田家』『小野田家』『松本家』の
6つの武家屋敷が保存されています。
武家屋敷通りの北端にある『石黒家』は、角館にある武家屋敷の中で、最も古い武家屋敷であり、
一番有名な武家屋敷です。
樹齢250年を超える枝垂桜がとてもみごとで、桜の時期、紅葉の時期、また雪の時期もとても美しく、
いつの季節に行ってもすばらしい景色を見ることができます。

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画像出典:https://retrip.jp

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画像出典:http://ropross.hateblo.jp

明治33年の大火で焼けてしまったもの、焼失を免れたものがあり、
このことが大きく後の防火対策として建築様式にも影響を与えています。
建物だけではなく、木々や庭も見所のひとつです。

 

いかがでしたでしょうか?
同じ日本でありながら、その土地その土地でまったく違う景色が広がっていましたね。

どこに行っても同じ様なビル、同じようなお店の町が増えてきている中、
こういう町並みは本当に貴重なものですね。
とても行きにくい場所にあるがゆえに残っていた町並みもあり、
簡単にいける場所ばかりではないですが、一度は足を伸ばしてみてください。
きっと特別な景色の中で、特別な時間をすごせることでしょう。


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ライター紹介

Nanako

Nanako

趣味は女一人旅。でも実際はみんなで行く旅行も大好き(笑)
世界一周旅行で出会った風景や、出会った人たちは私の人生に大きく影響しています。

現在はライターとして働きながら、国内外を旅行しています。

好きな観光地は台湾。
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