
ハネムーンで世界一周している私達がお勧めするイースター島満喫プランを厳選してご紹介します。ハネムーンとはいえ、4ヶ月で世界一周という強行プランのためのんびり〜というわけにはいかなかったのですが、モアイと過ごすとても刺激的な滞在ができました。
これからハネムーンでイースター島に訪れる方、もしくはカップル、夫婦の方にはオススメの観光地、デートスポットとなるかもしれないので、私達の感想も含めて参考にしてみて下さい。
アフトンガリキの朝陽
イースター島で唯一モアイ像と共に朝陽が眺められる”アフトンガリキ”。15体のモアイ像が立ち並ぶ姿は圧巻。かつて民族間の紛争によって倒されていたものが、日本のクレーン会社の寄付により現在のように立ち並ぶことができました。
早起きをして、朝陽に包まれた神秘的なモアイ像に思いを馳せてみてはどうでしょうか。
タハイの夕暮れ
タハイは街の中心地からも歩いて行ける場所にあります。夕陽が望める丘にはたくさんの人が集まり、みんな思い思いに沈みゆく太陽を眺めています。
日が沈んだ後の夕焼けも絶対に見逃さないでください!
モアイ工場”ラノ・ララク”
ラノララクはモアイの製作工場でした。イースター島は海底火山の噴火と隆起でできた島です。火山岩は加工し易いため、ここでモアイが造られることになったそうです。製作途中のものや運搬中のものが400体近く残っています。
たくさんのモアイ像が間近で見れるのは魅力的、イースター島のハイライトと言っても過言では無いはず。島に訪れた際は訪れることを強くオススメします!
モアイの臨むビーチ”アナケア”
絶海の孤島イースター島には多くのビーチが存在します。その中でも特に素晴らしいのが”アナケア”。このビーチではすぐ近くにモアイ像が並んでいます。
モアイ像を見ながら海で泳いだり、浜辺で寝転がったり・・・こんな贅沢な時間は他では絶対に味わえません。イースター島には水着を忘れず持って行きましょう。
火山湖”ラノ・カウ”
ラノカウ火口はハンガロア村から車で約15分程の場所に位置しています。火口湖の直径は1.6kmで湖面までの深さは200m。湖面に群生しているのは浮き草のトトラ葦です。
歩いて往復2時間くらいなので、イースター島の大自然を全身で感じながらのトレッキングは最高に気持ちがいいですよ。岬からの眺めも絶景ですので、晴れた日にぜひ行ってみては?
様々な研究がされた現在もなお謎の多い絶海の孤島・イースター島。その不思議な魅力は人々を惹き付けてやみません。数あるモアイを巡ったり、自然豊かな島内をレンタカーでドライブしたり、透き通るように青く澄んだ海でのんびり過ごしたり・・・。
日本から遠く離れた地球の裏側で、忙しい毎日をリセットしてみませんか。モアイが語りかけてくるかもしれません。